11月16日(金)学習会 「医療・介護従事者に対する腰痛予防」~腰痛になりにくい介助方法と姿勢に応じたセルフトレーニング~
2018年11月20日 UP
11月16日(金)和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター主催で当院のリハビリテーション科による「医療・介護従事者に対する腰痛予防」~腰痛になりにくい介助方法と姿勢に応じたセルフトレーニング~と題して、学習会を開催しました。講師の理学療法士の指導の下、腰の負担を軽減する介助方法を実践したところ、「こんな感じ?これでいいの?」と熱心に質問したり、「やったー!できた!」と、参加者同士ハイタッチする姿など見られました。
また、腰痛を予防するためのストレッチをみんなで試してみました。スタッフ、参加者の皆様ともども、ワイワイ盛り上がった、終始笑顔の絶えない楽しい学習会となりました。
和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、伏虎リハビリテーション病院のリハビリスタッフによる、『介護予防』をテーマとした、体験型勉強会を毎月開催しています。次回は12月21日(金)19:00~20:00 伏虎リハビリテーション病院2階リハビリ室において、『摂食嚥下の介助』~食事を「安全」「楽しい」ものにするために~と題して、学習会を開催いたします。ベッドに臥床したまま嚥下食を食べてみませんか?お互いに食事介助を体験しながら楽しく具体的に学べます。(とろみ剤やゼリーの試食あり)参加は無料、定員20名です。お申し込みは12月17日(月)までにお願いいたします。※申込用紙はファイルをダウンロードしてご使用ください。FAX・電話共通073-422-6003(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター 平日9:00~16:00)