10月18日(金)「OT尼寺のワークショップ~身近なものを使って手づくり自助具を作ってみよう~」
2019年09月27日 UP
和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、より多くの医療・介護・福祉等関係者の方々に情報交換、共有、議論、交流をしていただくことを目的とし「伏虎リハビリテーション病院学習会」を開催しております。
第5回は10月18日(金)18:30~20:00 伏虎リハビリテーション病院6階談話室において「OT尼寺のワークショップ~身近なものを使って手づくり自助具を作ってみよう~」と題して行います。
講師は、医療法人 匡慈会 伏虎リハビリテーション病院 作業療法士 尼寺 謙仁です。身体の動きが不自由な方の生活動作を助ける自助具。手作り自助具は、「どのようにしたらできるようになるかな?」という課題を、利用者様と一緒に試行錯誤しながら、解決するツールになります。「できた!」から「こんなこともしたい!」と世界を拡げる“はじめの一歩。”今回は、ポリプロピレン(PP)板とひもを使った“ソックスエイド”と、ホースを使った“スプーングリップ”を作ります。他の手づくり自助具の展示もありますので、ぜひご参加ください。
お申し込みは10月11日(金)までにお願いいたします。参加は無料(但し別途材料費450円が必要です。)※作製しますので、汚れてもよい服装でお越しください。また、材料の準備の都合上、キャンセルは10/15(火)までによろしくお願いいたします。
※申込用紙はファイルをダウンロードしてご使用ください。
FAX・電話共通073-422-6003(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター 平日9:00~16:00)