第3回 多職種合同グループワーク のお知らせ
2019年10月25日 UP
和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、より多くの医療・介護・福祉等関係者の方々に情報交換、共有、議論、交流をしていただくことを目的とし、「多職種合同グループワーク」を開催しております。
第3回は11月21日(木)18:30~20:30 中央コニュニティーセンター 多目的ホール(小)において、「もしものときの話しあい『もしバナゲーム』を体験しよう!」と題して行います。講師は、わかやまもしバナ倶楽部 北田 千惠氏 武田 悦子氏です。
もし、あなたが「あと半年から1年の命です。」と宣言されたら…どうしますか?「もしバナゲーム」は、カードに書かれている言葉を読みながら、ご自分が何を大切(価値観)と思い、人生の最期をどう過ごしたいか、また、どんな医療・ケアを受けたいと思っているのか考えることができるゲームです。今、地域や施設などで、ACP(人生会議)の“きっかけ”づくりとして、活用され始めています。
医療・介護・福祉等の多職種の皆さまが、支援する方々の価値観や人生の目標、受けたい医療やケアを知り共有できれば、その人のご希望に応じた支援を提供できるのではないでしょうか。まずは、ご自分の“大切なコト”(価値観)に触れてみませんか?また、ほかの方々の“大切なコト”に触れる体験を通して、新たな発見があるはず。ぜひ、ご参加ください。
参加は無料、定員40名です。(駐車台数が限られておりますので、お乗り合わせの上お越しください。)お申し込みは11月14日(木)までにお願いいたします。※申込用紙はファイルをダウンロードしてご使用ください。FAX・電話共通073-422-6003(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター 平日9:00~16:00)