代表TEL:073-433-4488、入退院支援室直通TEL:073-422-8400
医療法人匡慈会 伏虎リハビリテーション病院

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2019わかやま

2019年05月29日 UP

『リレー・フォー・ライフ・ジャパン2019わかやま』、伏虎リハビリテーション病院はランチームとして参加し、24時間たすきをつなぎました!自然の郷きのくに様による無農薬野菜も売りました!和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは在宅医療相談もしました!私たちの絆も深まりました!
ブースにお越し下さった方々、応援して下さった方々、本当にありがとうございました!!

 

 

6月21日(金)伏虎リハビリテーション病院学習会

2019年05月24日 UP

和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、より多くの医療・介護・福祉等関係者の方々に情報交換、共有、議論、交流をしていただくことを目的とし、「伏虎リハビリテーション病院学習会」を4月から開催しております。

第2回は6月21日(金)18:30~19:30 伏虎リハビリテーション病院6階談話室において、『多文化交流の現状と課題 ~働く仲間は多国籍♪ 外国人採用の実際と対応を知ろう~』と題して行います。講師は学校法人東海学園 和歌山外国語専門学校 理事長代理 坂本 太先生です。また、当院の外国人雇用についても報告させていただきます。参加は無料、定員30名です。お申し込みは6月14日(金)までにお願いいたします。※申込用紙はファイルをダウンロードしてご使用ください。FAX・電話共通073-422-6003(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター 平日9:00~16:00)

第1回 多職種合同グループワーク

2019年05月24日 UP

和歌山市第3在宅医療介護連携推進センターでは、毎年、医療・介護・福祉等関係者の方の情報交換、共有を深めることを目的に「多職種合同グループワーク」を開催しています。今年度は、昨年度の2月のワークで皆様からの「こんな多職種合同グループワークがしたい!」というご要望をもとに、企画しました。

第1回目は、5月18日(土)に「在宅医療・介護の現場での口腔ケアのお悩みを解決しよう!」と題し、一般社団法人 和歌山県歯科衛生士会 副会長の稲垣厚子様にご講演いただきました。口腔の機能や認知症やがん等、全身の健康との関係についてお話いただき、スポンジブラシと口腔ケア用湿潤ジェルを使って、汚れの除去の方法をみんなで体験しました。

続いて、こじまデンタルクリニック 院長 小嶋允郎先生から和歌山県が発行している冊子「歯あわせ(しあわせ)体操」についての解説と、おいしく楽しく安全な食生活に欠かせないお口の健康をはかる重要性について紹介していただきました。

グループワークでは、在宅医療・介護の現場での口腔ケアのお悩みや成功例、困難な事例について活発な意見交換がなされ、「口腔ケアの重要性を理解し、自分の専門性を活かして関わることができるとわかり、モチベーションが上がった。」「多職種連携の大切さがわかった。」という意見が出ました。

講師の講評では、口腔ケアを拒否される場合、認知症や口腔内の感覚異常などの痛み・心理的な要因など、その方なりの理由があることに触れ、「気持ちに寄り添い、会話しながらコミュニケーションをとりながら信頼関係を構築する」大切さについて話され、「口腔ケアを続ければ確実に健康度は上がり、QOLは向上します。口腔のトラブルやケアが困難な時は、まず歯科・歯科衛生士との連携につなげること。そこから始まります。」と強調されました。和歌山県歯科衛生士会では、口腔ケアの技術や必要性の啓発など、施設での研修や実習も可能なので、お気軽に相談してほしいとお話しされました。

終了後、伏虎リハビリテーション病院主催で懇親会を開催し、ざっくばらんに交流を楽しんでいただきました。

次回は、8月22日(木)和歌山ビッグ愛4階 和歌山市医師会大会議室で開催予定です。詳細は追ってご案内いたします。

5月25日(土)・26日(日)リレー・フォー・ライフ・ジャパン2019わかやま

2019年05月23日 UP

伏虎リハビリテーション病院では、緩和ケアチームを中心に、多職種でがん患者さまのケアやリハビリに取り組んでいます。

5月25日(土)・26日(日)、がん患者支援のチャリティーイベントである 『リレー・フォー・ライフ・ジャパン2019わかやま』が和歌山城砂の丸広場で行われます。今年も、当院は24時間ランチームとしても参加します。

また、和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターとともに、ブースも出展します。ブースでは、「食は身体の源」自然の郷きのくに様の、自然にもからだにも優しい新鮮野菜の委託販売と、「医療のよろず相談所」として在宅無料相談などをします。皆様、ぜひお立ち寄りください。

2019年 伏虎リハビリテーション病院 歓送迎会

2019年05月20日 UP

2019年5月17日(金)ダイワロイネットホテル和歌山様において、伏虎リハビリテーション病院 2019年歓送迎会を行いました。

参加者約70名。例年通り、歌って踊って大盛り上がり!(^^)!

出逢いあり、別れあり。思い出にひたりつつ送る方を送り出し、迎える方には頼もしくも感じながら『一緒にがんばっていこう!』と笑顔で迎え入れることができました!(^^)!

令和という新しい時代となりましたが、今後とも伏虎リハビリテーション病院をよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

5月12日(日)ポポロハスマーケット

2019年05月16日 UP

和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、毎月第2日曜日ぶらくり丁商店街で開催しているポポロハスマーケットに在宅無料相談のブースを出展しています。

5月12日は、ファーコス薬局たくみ様、セントケア和歌山株式会社様とご一緒に参加し、約100人の地域住民の皆様に和歌山市在宅医療・介護連携推進センターの活動案内のチラシ等を配布し、毎月、在宅医療や介護、お薬についての無料相談をおこなっていることをご案内しました。「親の介護が終わったら、自分のことも考えないといけない。」「もしものときどうするか?もめないように話し合っておきたい。」という声が聞かれました。

今回は、「骨粗鬆症や骨折のリスクがないか骨密度を測ってみよう!」と題し、骨密度測定を行いました。「食事や運動など、どのようにしたら改善するのか?」との質問も多く、ご自分の健康について考える機会になったと思います。

今後も、地域の皆様に在宅医療や介護を身近に感じてもらえるような企画をご用意し、お待ちしております。

 

5月18日(土) 第1回 多職種合同グループワーク

2019年05月13日 UP

和歌山市第3在宅医療介護連携推進センターでは、

令和元年5月18日(土)に第1回多職種合同グループワークと、伏虎リハビリテーション病院主催の懇親会を開催します。ざっくばらんに、楽しく飲んで食べて交流しませんか?

より多くの医療・介護・福祉関係者等にご参加いただき、情報交換・共有・議論・交流の場にしていただければと思います。

締切を過ぎておりますが、まだ少し定員に空きがございますので、ご参加いただけますようよろしくお願いいたします。

多職種合同グループワークのみ、懇親会のみのご参加もお待ちしています。

5月12日(日)ポポロハスマーケット

2019年05月07日 UP

和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、5月12日日曜日、11時から16時、ぶらくり丁・中ぶらくり丁で開催されるポポロハスマーケットに、ファーコス薬局たくみ様セントケア和歌山株式会社様とご一緒に、在宅無料相談のブースを出展いたします。

医療・介護・お薬に関するお悩みや疑問はありませんか?

各分野の専門職が、お話を伺いますので、ぜひお気軽にお越しください。

今回は、「骨粗鬆症や骨折のリスクがないか骨密度を測ってみよう!」と題し、ファーコス薬局様の協力を得て、骨密度測定をしていただけます。どなたでも無料で測定していただけますので、ぜひお立ち寄りください。

4月19日(金)伏虎リハビリテーション病院学習会「多職種連携のこれからって…」

2019年04月24日 UP

4月19日(金)和歌山市第3在宅医療介護連携推進センター主催で「多職種連携のこれからって…」と題して、「伏虎リハビリテーション病院学習会」を開催いたしました。

当院の院長兼理事長の中谷匡登が講師となり、多職種がお互いを理解する大切さについて語られました。

多職種連携がうまくいかないのは、お互いの大事なコト(価値観)の違いから、コミュニケーションエラーが起こり、同じ目的を持つことが難しくなっていて、また医療職は結論を重視することが多く、介護職はストーリーを重視することが多いことを示し、お互いの特性を理解し、同じルール、同じ目線で話すために、共通言語を使ったり、論理の三角形(三角ロジック)を用いて主張を整理することで、コミュニケーションがスムーズになると述べられました。

最後に「多職種連携には近道はありません。連携し続けることが大切なのです。互いの仕事の専門性や思いを知り、困っていることや成功例を共有しあえる、そんなつながりを楽しんでみてください。」と語られました。

参加者の方々からは、「実際の仕事で思い当たることが多く納得した。」「ストーリー的に話す傾向があるので結論から話すように心がけます。」など、しみじみ実感したことが垣間見れる感想が聞かれました。

 和歌山市第3在宅医療介護連携推進センターでは、平成30年度に伏虎リハビリテーション病院が開催しておりました「コ・メディカルの会」を、さらに、より多くの医療・介護・福祉関係者等の方々と、共に学びあい、交流しながら、連携を深めることを目的にリニューアルし、和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター事業「伏虎リハビリテーション病院学習会」として4月から開催しております。

 第2回目は、6月21日(金)18:30~19:30 伏虎リハビリテーション病院6階談話室において、「多文化交流の現状と課題~働く仲間は多国籍♪ 外国人採用の実際と対応を知ろう~」と題し開催いたします。講師は、学校法人 東海学園 和歌山外国語専門学校 理事長代理 坂本 太様です。

お申し込みは、6月14日(金)までにお願いいたします。

※申込用紙はファイルをダウンロードしてご使用ください。FAX・電話共通073-422-6003(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター 平日9:00~16:00)

4月14日(日)ポポロハスマーケット

2019年04月17日 UP

和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、毎月第2日曜日ぶらくり丁商店街で開催しているポポロハスマーケットに在宅無料相談のブースを出展しています。

4月14日は、セントケア和歌山株式会社様とご一緒に参加し、約50人の地域住民の皆様に和歌山市在宅医療・介護連携推進センターの活動案内のチラシ等を配布し、毎月、在宅医療や介護、お薬についての相談をおこなっていることをご案内しました。

今回は、「聴いてみよう!いのちの音!」と題し、病院で使われている聴診器で心臓の音や呼吸の音などを聴く体験をしていただきました。「初めて聴いた。こんなふうに聴こえるんやね。」「聴こえる!ドキドキっていうてる!」など、お子様やご家族連れの皆様に、初めて聞く「いのちの音」にたいへん興味を持っていただきました。今後も、地域の皆様に在宅医療や介護を身近に感じていただけるような企画をご用意し、お待ちしております。

4月19日(金)伏虎リハビリテーション病院学習会

2019年04月12日 UP

伏虎リハビリテーション病院学習会が、近づいてきましたので、お知らせいたします。和歌山市第3在宅医療介護連携推進センターでは、平成30年度に伏虎リハビリテーション病院が開催しておりました「コ・メディカルの会」を、さらに、より多くの医療・介護・福祉関係者等の方々と、ともに学びあい、交流しながら、連携を深めることを目的にリニューアルし、和歌山市第3在宅医療介護連携推進センターの事業「伏虎リハビリテーション病院学習会」として4月から開催する運びとなりました。皆様のご参加をお待ちしております。

第1回目は、4月19日(金)18:30~19:30

伏虎リハビリテーション病院 6階談話室

テーマ:「多職種連携の今後の展望について」

講師:医療法人 匡慈会 伏虎リハビリテーション病院 院長兼理事長 中谷匡登です。

参加無料、定員は30名です。まだ定数に空きがございます。

申し込みがまだの方は、FAX でも電話でも結構ですので、4月18日(木)までにお願いいたします。※申込用紙はファイルをダウンロードしてご使用ください。FAX・電話共通073-422-6003(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター 平日9:00~16:00)

3月30日(土)市民公開講座「いつかは死ぬんですが…整形の医者が語る かしこい老い方 かいしこい逝き方」

2019年04月08日 UP

和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、3月30日(土)アバローム紀の国において市民公開講座「いつかは死ぬんですが…整形の医者が語る かしこい老い方 かいしこい逝き方」を開催いたしました。

当日、天候の悪いなか300名近くの方々にご参加いただきました。開演前、演奏ボランティアの福本紗也乃(ふくもとさやの)さん、「しきな93」さんにご協力いただき、フルートとピアノ演奏、そして素敵な歌声がウェルカムミュージックとして会場を華やかなムードで包みました。

講演は、はぁとふるグループ理事長として、病院経営、高齢者施設や在宅医療など幅広く展開されている島田永和(しまだながかず)先生から、いかに最後まで自分らしく生きるのかについて、運動、栄養、社会活動の必要性の実例を挙げながらわかりやすく、ユーモアを交えながらお話されました。

島田先生は、参加者の皆様に向け、「自分の家族なら」「自分自身なら」積極的な延命か、点滴などの対応か、緩和的な対応をしてほしいか問いかけました。また、「どの選択を選んでも良いのです。最後まで自分らしく生きるうえで大切なのは、どのような治療を受けてどんな最後を迎えたいのか、自分が大切にしている価値観について、自分で決めること。それを、家族や周囲と話し合うことです。」と語られ、ACP(人生会議:人生の最終段階における医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組み)についても紹介されました。また、世の中で起こっている虐待やテロにについてもふれられ、これらを変えていくのは私たち大人の責任であり、“人生を生ききる姿を若者に見せていくこと”、その姿が人を育てると語られました。

最後に、「無理して生きよう」と呼びかけ、社会活動や外へ出る機会を心掛けて無理することも元気に生きる秘訣だと提案されました。質問では、元気を保つための方法として、理学療法士の経験をもつ、はぁとふるグループ 広報戦略室マネジャー 森本圭太氏による肩甲骨のストレッチが紹介され会場全員で実施し、最後の挨拶として、医療法人匡慈会 伏虎リハビリテーション病院 理事長院長 中谷匡登から、ご参加いただいた多くの方々、また今回ご協力いただいた方々に感謝の意が述べられました。

講演終了後には、伏虎リハビリテーション病院主催による著書販売・サイン会も行われ、講師にご参加いただいた方々が直接お話されるなど、交流を楽しむ時間にもなりました。

今回の公開講座は、第3連携推進センター今年度最終の事業となり、本当に多くの市民の皆様にご参加いただき、普段はなかなか聞けないテーマでもある「老い」や「死」に対する意識の高さがうかがえました。じっくりと、時には楽しく考えていただける機会になったことと思います。ありがとうございました。

4月14日(日)ポポロハスマーケット

2019年04月05日 UP

和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、4月14日日曜日、11時から16時、ぶらくり丁・中ぶらくり丁で開催されるポポロハスマーケットに、セントケア和歌山株式会社様とご一緒に、在宅無料相談のブースを出展いたします。

医療・介護に関するお悩みや疑問はありませんか?

各分野の専門職が、お話を伺いますので、ぜひお気軽にお越しください。

今回は、「聴いてみよう!命の音!」と題し、病院で使われている聴診器で心臓の音や呼吸の音を聴く体験をしていただけます。小さなお子様からご高齢の方までどなたでもご参加いただけます。ご家族やお友達と、命の大切さを考える機会にしてみませんか?

4月19日(金)「伏虎リハビリテーション病院学習会」

2019年04月02日 UP

和歌山市第3在宅医療介護連携推進センターでは、平成30年度に伏虎リハビリテーション病院が開催しておりました「コ・メディカルの会」を、さらに、より多くの医療・介護・福祉関係者等の方々と、ともに学びあい、交流しながら、連携を深めることを目的にリニューアルし、和歌山市第3在宅医療介護連携推進センターの事業「伏虎リハビリテーション病院学習会」として4月から開催する運びとなりました。皆様のご参加をお待ちしております。

第1回目は、4月19日(金)18:30~19:30

伏虎リハビリテーション病院 6階談話室

テーマ:「多職種連携の今後の展望について」

講師:医療法人 匡慈会 伏虎リハビリテーション病院 院長兼理事長 中谷匡登です。

参加無料、定員は30名です。

お申し込みは4月12日(金)までにお願いいたします。※申込用紙はファイルをダウンロードしてご使用ください。FAX・電話共通073-422-6003(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター 平日9:00~16:00)

3月20日(水)『第6回わかやま終活フェア』

2019年03月25日 UP

伏虎リハビリテーション病院(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター)は、3月20日(水)10:00~16:00ビッグ愛1F展示ホールにて行われた、一般社団法人和歌山シニアサポート協会主催 『第6回わかやま終活フェア』において、医療のよろず相談所としてブースを出展しました。

朝から大盛況で、当院ブースにもズラリと行列ができ、血圧の測定をされる方や、「親の介護どんなにしたらいい?」、「お薬の飲み方がいまいちわからない」などご相談される方もいらっしゃいました。

13:00からはリハビリテーション科の橋詰木綿 理学療法士による「健康寿命を延ばすために筋活を!」と題したセミナーも行い、みんなでロコモチェックや動的ストレッチをして盛り上がりました。

このたび280名近くの方々にご来場いただき、当院ブースにも多くの方にお立ち寄りいただきました。

何より驚いたのは、参加者の皆様全員、本当にポジティブでアグレッシブ!!こちらがパワーをいただきました!(^^)! ありがとうございました。

3月15日(金)『地域包括ケア病棟』~病院と在宅の架け橋となる地域包括ケア病棟のご紹介~

2019年03月22日 UP

3月15日(金)和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター主催で当院のリハビリテーション科による『地域包括ケア病棟』~病院と在宅の架け橋となる地域包括ケア病棟のご紹介~と題して、学習会を開催しました。

当院 理学療法士 上野精司が講師となり、地域包括ケアでのリハビリは在宅復帰できる状態へのアプローチが主体で、「自立」だけが目標ではなくその人の「条件」にあった機能回復を目指すことなどが語られました。参加者の方々より、「知らないことも多かったので、知ることが出来てよかった」、「地域包括ケア病棟で、リハビリが果たす役割の重要性がわかった」、など多くのご感想をいただきました。

和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、より多くの医療・介護・福祉等関係者の方々に情報交換、共有、議論、交流をしていただくことを目的とし、「伏虎リハビリテーション病院学習会」を4月より開催いたします。第1回は4月19日(金)18:30~19:30 伏虎リハビリテーション病院6階談話室において、『多職種連携の今後の展望について』と題し、講師は伏虎リハビリテーション病院 院長兼理事長 中谷匡登です。参加は無料、定員30名です。お申し込みは4月12日(金)までにお願いいたします。※申込用紙はファイルをダウンロードしてご使用ください。FAX・電話共通073-422-6003(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター 平日9:00~16:00)

3月10日(日)ポポロハスマーケット

2019年03月18日 UP

和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、毎月第2日曜日ぶらくり丁商店街で開催しているポポロハスマーケットに在宅無料相談のブースを出店しています。

3月10日は、ファーコス薬局たくみ様、セントケア和歌山株式会社様とご一緒に参加し、約90人の地域住民の皆様に和歌山市在宅医療・介護連携推進センターの活動内容のチラシ等を配布しました。また、セントケア和歌山株式会社様のご協力により、訪問入浴車の展示をおこない、約30人の方に炭酸泉の体験をしていただきました。高濃度の炭酸泉により温まるのが早く、肌が滑らかになり「温かいし気持ちがいい。」「家でも入浴できる介護サービスがあることを初めて知った。」というお声が聞かれました。「今は元気でも、動けなくなった時のことも考えていかないと。」「元気に過ごすには運動が大切。」「お話聞いてくれて良かった。」等のお声もあり、毎月在宅医療や介護、薬についてなど相談をおこなっていることをご案内しました。今後も、地域の皆様に在宅医療や介護を身近に感じてもらえるような企画をご用意しお待ちしております。

3月30日(土)市民公開講座「いつかは死ぬんですが…―整形の医者が語るかしこい老い方 かしこい逝き方―」

2019年03月14日 UP

和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、市民公開講座として、はぁとふるグループ理事長である島田永和(しまだながかず)先生をお招きし「いつかは死ぬんですが…―整形の医者が語るかしこい老い方 かしこい逝き方―」と題し、最期まで自分らしい人生をいかに過ごすかをテーマに後記のとおり講演会を開催します。

 島田先生は、整形外科医として地元大阪で長年ご尽力され、アーティスティックスイミング日本代表や井村アーティスティックスイミングクラブのメディカルアドバイザーを務められるなど、スポーツ医学にも造詣の深い先生です。

 また、高齢者ケア、在宅医療においても訪問看護、訪問介護、高齢者施設など患者さまの人生を最期までサポートできるよう、多岐にわたり展開されています。今回は、そうしたご経験から、終活やACP(アドバンス・ケア・プランニング:人生の最終段階における医療・ケアについて本人が家族や医療・ケアチームと話し合い共有すること)についてもふれながらお話いただきます。

 おかげをもちまして多数の参加申し込みをいただき既に定員200名を超過していますが、増席して皆様のご参加を受付けています。参加は無料です。

1. 日時 平成31年3月30日(土) 午後2:30~午後4:30

2. 内容「いつかは死ぬんですが…―整形の医者が語るかしこい老い方 かしこい逝き方―」

      講師:島田 永和先生 (はぁとふるグループ理事長)※プロフィールは下記をご覧ください。

3. 会場 ホテルアバローム紀の国 2階 鳳凰の間

      和歌山市湊通丁北2丁目1-2 073-436-1200(代)

4. 申込先 和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター 担当:山本・井上

      TEL/FAX 073-422-6003(医療法人匡慈会 伏虎リハビリテーション病院内)

お申し込みは、FAX・お電話にて3月25日(月)までにお願いいたします。

※申込用紙は、ファイルをダウンロードしてご使用ください。

 

3月15日(金)学習会 『地域包括ケア病棟』~病院と在宅の懸け橋となる地域包括ケア病棟の紹介~

2019年03月12日 UP

リハビリテーション科による学習会が、近づいてきましたので、お知らせします。
3月15日(金)19:00~20:00 伏虎リハビリテーション病院2階リハビリ室において、『地域包括ケア病棟』~病院と在宅の懸け橋となる地域包括ケア病棟の紹介~と題して、学習会を開催いたします。地域包括ケア病棟はなぜ必要とされているのか?加速する高齢化社会で求められる医療の中で、どのような役割を持っているのかについてご紹介いたします。また入院から在宅へ向けての流れや、当院の在宅でのリハビリテーションの体制と取り組みについてもご説明いたします。
まだ定数に空きがございます。申し込みがまだの方は、FAX でも電話でも結構ですので、3月14日(木)までにお願いいたします。※申込用紙は、ファイルをダウンロードしてご使用ください。FAX・電話共通073-422-6003(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター 平日9:00~16:00)

 

3月20日(水)『第6回わかやま終活フェア』

2019年03月08日 UP

人生100年時代の終活をポジティブに!

伏虎リハビリテーション病院(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター)は、3月20日(水)10:00~16:00ビッグ愛1F展示ホールにて行われる、一般社団法人和歌山シニアサポート協会主催 『第6回わかやま終活フェア』において、医療のよろず相談所としてブースを出展します。

13:00からはリハビリテーション科の理学療法士による「健康寿命を延ばすために筋活を!」と題したセミナーも行います。

遊べる、学べる、体験できるイベントで、入場は無料です。皆様お誘い合わせの上、是非お立ち寄りください。

多職種合同グループワーク

2019年02月21日 UP

和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、今年度4回にわたり医療・介護・福祉等関係者の方の情報交換、共有を深めることを目的に、「多職種合同グループワーク」を開催しました。2月14日は今年度の最終ということもあり、これまでのアンケートから出た様々な要望を形にしたいと考え、参加者の皆様と一緒に来年度の企画について考えることを目的とし、行いました。当日は31人の参加者が7つのグループに分かれ、自分たちが実施したい企画について話し合いました。希望の日時や講師、自ら講師を望む人、してみたいことについて意見を出し合い、ひとつの企画案にまとめてグループごとに発表していただきました。多職種が一同に会したことで、多種多様な意見が出され、グループごとに新しい視点や分野の企画が提案されました。また発表後の質疑応答では、それぞれの企画案に対して熱心に質問する姿も見られ、それらを全員で共有しました。終了後も皆様との交流の時間をもち、和やかな雰囲気で今回も終了しました。

提案いただいた企画案については、実現に向けて和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターで協議してまいります。第1回は5月18日(土)15:00~、和歌山市薬剤師会様のご協力により和歌山県薬剤師会館で開催が決まっております。詳細については追ってお知らせいたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

2月15日(金)学習会『福祉用具や住環境』~在宅生活を安定させる住環境の評価とアプローチ~

2019年02月19日 UP

2月15日(金)和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター主催で当院のリハビリテーション科による『福祉用具や住環境』~在宅生活を安定させる住環境の評価とアプローチ~と題して、学習会を開催しました。

講師は作業療法士である尼寺謙仁です。尼寺作業療法士自身の自宅の写真を例として、お風呂に入りやすいよう浴槽の底に台を置いてあったりなどホームセンターで購入した商材でできるちょっとした工夫が多数紹介され、参加者からは「ほお~」、「へえ~」など感嘆の声が聞かれました。

尼寺作業療法士より、「住居改善とは改造から引っ越しまでをいう。足が痛いのなら階段にコルクボードを貼って衝撃を軽減するなどちょっとした工夫で快適になる」と改善が手軽にできる場合もあること、また、「建築士さんは家族の事情も含めなんでも相談に乗ってくれるので、アドバイスをもらうことが大切」など建築士さんとのつきあい方などが説かれました。また、尼寺作業療法士による自助具のホームページも紹介されました。

https://scrapbox. io/nijikenji-20749324/

(InternetExplorerではうまく表示できないため、他のブラウザをご利用ください)

最後に参加者から各々の施設環境における質問も多数飛び交い、今回も充実した学習会となりました。

和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、伏虎リハビリテーション病院のリハビリスタッフによる、『介護予防』をテーマとした、勉強会を毎月開催しています。次回は3月15日(金)19:00~20:00 伏虎リハビリテーション病院2階リハビリ室において、『地域包括ケア病棟』~病院と在宅の懸け橋となる地域包括ケア病棟の紹介~と題して、学習会を開催いたします。地域包括ケア病棟はなぜ必要とされているのか?加速する高齢化社会で求められる医療の中で、どのような役割を持っているのかについてご紹介いたします。参加は無料、定員20名です。お申し込みは3月12日(火)までにお願いいたします。※申込用紙はファイルをダウンロードしてご使用ください。FAX・電話共通073-422-6003(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター 平日9:00~16:00)

2月10日(日)ポポロハスマーケット

2019年02月13日 UP

和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、毎月第2日曜日ぶらくり丁商店街で開催しているポポロハスマーケットに在宅無料相談のブースを出店しています。

2月10日は、セントケア和歌山株式会社様とご一緒に参加し、100人の地域住民の皆様に和歌山市在宅医療・介護連携推進センターの活動案内のチラシ等を配布しました。福祉用具の体験に加えて約30人の方に医療と介護に関するクイズに挑戦していただき、毎月、在宅医療や介護、お薬についての相談をおこなっていることをご案内しました。小さなお子様連れのご家族も多く、40歳以上は介護保険料の支払いが必要であることを知らなかった方や、入院費がどのように決められているかなど勉強になったと話される方もいました。今後も、地域の皆様に在宅医療や介護を身近に感じてもらえるような企画をご用意し、お待ちしております。

2月15日(金)『福祉用具や住環境』~在宅生活を安定させる住環境の評価とアプローチ~

2019年02月12日 UP

リハビリテーション科による学習会が、近づいてきましたので、お知らせします。
2月15日(金)19:00~20:00 伏虎リハビリテーション病院2階リハビリ室において、『福祉用具や住環境』~在宅生活を安定させる住環境の評価とアプローチ~と題して、学習会を開催いたします。自宅や施設での転倒のメカニズムや転倒を予防する住環境を中心に、利用者さまから見た危険箇所について、当院の作業療法士が、手軽にできる工夫や建築士さんとの連携まで、実例をまじえてお話しします。  まだ定数に空きがございます。

申し込みがまだの方は、FAX でも電話でも結構ですので、2月14日(木)までにお願いいたします。和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センターでは、伏虎リハビリテーション病院のリハビリスタッフによる、『介護予防』をテーマとした体験型学習会を毎月開催しています。参加は無料、定員20名です。※申込用紙は、ファイルをダウンロードしてご使用ください。FAX・電話共通073-422-6003(和歌山市第3在宅医療・介護連携推進センター 平日9:00~16:00)

院内勉強会「よりよい職場環境を目指して ~自分も相手も大切に~」

2019年02月08日 UP

2月7日(木)、講師として社会保険労務士・産業カウンセラーの中谷恭子先生をお招きし、「よりよい職場環境を目指して ~自分も相手も大切に~」をテーマとし、院内勉強会を行いました。
今回は、職員全員が互いに尊重し合い、ハラスメントを起こさない・起こさせない、働きやすい職場環境をつくるための勉強会。職場の三大ハラスメントといわれる、パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、マタニティハラスメントについて学びました。

ひとりひとり感じ方は違っていて、自分に悪気はなくても相手を傷つけているかもしれないハラスメント。自らの行為がハラスメントになっていないか、隠れたハラスメントがないか、「お互い注意し合っていける職場であれ」と中谷恭子先生はおっしゃり、最後に職場のルールとマナーについてお話しされました。

お互い配慮することを忘れず、規律を守り、職場環境においても襟を正していかなければ!と痛感したひとときでした。


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